しんエネルギーりよう‐とくべつそちほう【新エネルギー利用特別措置法】
《「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」の略称》電力会社が供給する電力の一定量以上を自然エネルギーでまかなうことを義務づけた法律。対象となる新エネルギーは、太陽光発電、風力発...
しんぎ‐そく【信義則】
社会共同生活において、権利の行使や義務の履行は、互いに相手の信頼や期待を裏切らないように誠実に行わなければならないとする法理。信義誠実の原則。
しん‐けん【親権】
父母が未成年の子に対して有する、身分上・財産上の保護・監督・教育などに関する権利・義務の総称。→身上監護権 →財産管理権
しん‐こく【申告】
[名](スル) 1 申し告げること。「選手の交替を—する」 2 国民が法律上の義務として、官庁などに一定の事実を申し出ること。「一時所得として—する」「確定—」
しんたいしょうがいしゃ‐ひょうしき【身体障害者標識】
身体障害者の運転する車であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。青地の円の中に白抜きの四つ葉のクローバーがデザインしてあるもの。道路交通法の改正に伴い、平成14年(2002)に導入。表示...
しんでし‐けんさ【新弟子検査】
大相撲の力士志望者に対して日本相撲協会が行う検査。第一検査と第二検査がある。新弟子採用検査。 [補説]第一検査は、本場所ごとに初日の数日前に行われる。受検できるのは義務教育を修了した23歳未満の...
しん‐みん【神民】
1 日本国民。日本を神国と考えていう。「神国の—である以上、神孫の義務を尽くして」〈藤村・夜明け前〉 2 《「じんみん」とも》「神人(じにん)」に同じ。
しんらい‐の‐げんそく【信頼の原則】
注意義務に関する法理の一つで、行為者がある行為をなす際に、被害者または第三者が適切な行動をとると信頼するのが相当な場合、被害者や第三者の不適切な行動によって発生した結果に対して、行為者は責任を負...
しんりょう‐か【診療科】
病院や診療所で、専門に診療する分野をいう。内科・外科・眼科など。 [補説]広告に使える診療科名は従来38種類であったが、平成20年(2008)の医療法等改正に伴い、規制が緩和された。この措置は患...
シー‐イー‐アール‐ディー‐エス【CERDS】
《Charter on the Economic Rights and Duties of States》国家間経済権利義務憲章。NIEO(ニエオ)(新国際経済秩序)を国連加盟国の間で順守させる...