きょう‐めい【共鳴】
[名](スル) 1 振動体が、その固有振動数に等しい外部振動の刺激を受けると、振幅が増大する現象。振動数の等しい二つの音叉(おんさ)の一方を鳴らせば、他方も激しく鳴りはじめるなど。電気振動のとき...
きょう‐もん【教門】
1 仏の教え。 2 仏教で、教義を組織だてて研究する方面。教相門。
きょう‐ゆう【侠勇】
義侠心があって勇ましいこと。また、その人。
きょう‐ゆう【郷勇】
中国清末に、正規軍の不足を補うために設けられた地方義勇軍。地方の治安維持や、太平天国の乱などの鎮圧に活躍。のちには地方軍閥の武力的基盤を形成するようになった。
きょうよう‐ざい【強要罪】
本人または親族の生命・身体・自由・名誉・財産に害を加えると脅迫し、または暴行によって人に義務のないことを行わせ、もしくは権利の行使を妨害する罪。刑法第223条が禁じ、3年以下の懲役に処せられる。
きょうらく‐しゅぎ【享楽主義】
快楽を追求することを人生最上の目的とする主義。快楽主義。
きょう‐り【教理】
ある宗教・宗派が真理とする教えの体系。宗教上の道理。教義。
きょうりつ‐やっかだいがく【共立薬科大学】
東京都港区に本部のあった私立大学。昭和5年(1930)設立の共立女子薬学専門学校に始まり、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成20年(2008)、慶応義塾大学と合併し、廃止された。
きょう‐りつ‐ろん【経律論】
仏語。仏の説いた経と、仏の定めた律と、教義を検討した論。→三蔵(さんぞう)2
きょう‐りょう【較量/校量】
くらべ合わせて考え、おしはかること。こうりょう。「これを以て—し給へ」〈義経記・六〉