たか‐の‐は【鷹の羽】
1 鷹の尾の羽。矢羽に用いる。 2 紋所の名。鷹の羽とその斑紋をかたどったもの。「違い鷹の羽」「並び鷹の羽」など。 3 蒲鉾(かまぼこ)の一。斜めに荒い筋を入れて板につけて焼いたもの。 4 タカ...
ちがい‐たかのは【違い鷹の羽】
紋所の名。鷹の羽2枚を交差させたもの。ちがいだか。
つるぎ‐ば【剣羽】
「銀杏羽(いちょうば)」に同じ。
て‐ば【手羽】
鶏の羽の付け根部分の肉。上腕の部分を手羽元、残りを手羽先ともいう。手羽肉。
いでわ【出羽】
⇒でわ(出羽)
でわ【出羽】
《古くは「いでは」》旧国名の一。明治元年(1868)に羽前・羽後に分割。ほぼ現在の山形・秋田両県にあたる。羽州。
とうゆ‐ガッパ【桐油ガッパ】
桐油紙で作った雨ガッパ。主として旅装用。
とかけ‐ば【外掛羽】
矢羽のうち、矢をつがえて射るときに弓に触れない外側の羽。
とば【鳥羽】
京都市の南区上鳥羽・伏見区下鳥羽の地域。院政期に鳥羽山荘が置かれた。幕末の鳥羽伏見の戦いの地。
三重県、志摩半島北東部にある市。もと九鬼(くき)氏の城下町。真珠島・水族館などがある。真珠の養...
とんび‐ガッパ【鳶ガッパ】
男子の和服用防寒外套(がいとう)。インバネスの変形したもので、幅広の袖で、身頃(みごろ)にゆったりとしたケープがつく。二重回し。