しょうに‐せいかつしゅうかんびょう【小児生活習慣病】
小児にみられる高血圧症・糖尿病・高脂血症、動脈硬化症などの生活習慣病。成人の病気とされていたものが子供にも増えていることからつけられた名称。動物性脂肪の摂り過ぎなどの偏った食事や運動不足・ストレ...
しょくぎょう‐びょう【職業病】
1 職業の労働条件・環境などによって起こる障害。騒音による難聴、手を使うことによる頸肩腕(けいけんわん)障害、化学物質を扱うことによる中毒など。 2 俗に、ふだんから出てしまう職業上のくせや習慣。
しょく‐じ【食事】
[名](スル)栄養をとるために、習慣的に毎日何度か物を食べること。また、その食べ物。「—をとる」「忙しくて—するひまもない」 [補説]居酒屋などで、お茶漬け・お握り・丼物・カレーライス・味噌汁・...
しょく・す【食す】
[動サ五]「しょく(食)する」(サ変)の五段化。「米飯を—・す習慣」
[動サ変]「しょく(食)する」の文語形。
しょ‐ひ【書皮】
《「本の表紙」の意》書店で、本のカバーとして掛けてくれる紙。日本だけの習慣という。ブックカバー。
しらほ‐じん【白保人】
平成20年(2008)から平成28年(2016)にかけて沖縄県石垣市の白保竿根多原(さおねたばる)洞穴遺跡で発見された化石人骨。全身骨格を含む、少なくとも19体分以上の骨が見つかり、後期更新世の...
ジェネレーティブ‐デザイン【generative design】
人間とコンピューターが共同で作り出すデザイン。また、その制作手法。素材の種類・重量・コストなど、デザインの制約となる条件を設定し、コンピューターが基本となるデザインをもとに、短時間でさまざまなデ...
じか‐ばし【直箸】
盛り合わせにした料理などを、取り箸を使わずに、自分の箸で直接皿から取ること。 [補説]格式の高い日本料理の席ではマナー違反とされる。中国・韓国では取り箸の習慣がないため、正式な席でも直箸で取り分ける。
じしょびき‐がくしゅう【辞書引き学習】
辞書で引いた言葉を付箋(ふせん)に書いて、該当ページに貼っていく学習法。教育学者の深谷圭助が愛知県の公立小学校教諭時代に発案し授業で実践した。辞書を引いただけ付箋の数が増えるので成果が実感でき、...
十人(じゅうにん)寄(よ)れば十国(とくに)の者(もの)
大勢の人が集まれば、それぞれが違った国の出身で、風俗・習慣・話題などが別々であるということ。