ぞく‐しゅう【俗習】
世間一般のならわし。世俗の習慣。
たいじせい‐アルコールしょうこうぐん【胎児性アルコール症候群】
妊娠中の女性が習慣的に飲酒すると、アルコールの影響で胎児に形態異常・行動障害・神経障害などの先天異常が生じること。異常・障害の程度は妊婦の体質や環境、飲酒の量などにより異なる。FAS(fetal...
たべ‐つ・ける【食べ付ける】
[動カ下一][文]たべつ・く[カ下二] 1 ふだんよく食べる。食べなれている。「—・けない御馳走(ごちそう)」「—・けた母の味が懐しい」 2 使い慣れている。習慣となっている。「このやうな座敷に...
た・める【矯める/揉める/撓める】
[動マ下一][文]た・む[マ下二] 1 曲がっているものを伸ばしたり、まっすぐなものを曲げたりして、形を整える。また、曲げて、ある形をつくる。「籤(ひご)を—・める」「—・めて枝ぶりをよくする」...
タンナ‐とう【タンナ島】
《Tanna》南太平洋、ニューヘブリディーズ諸島の火山島。バヌアツ領。首都ポートビラがあるエファテ島の南東約200キロメートルに位置する。活火山のヤスール山は、マグマが噴出する火口に近づける山と...
たん‐みん【蛋民/蜑民】
中国南部の水上生活民。漁業・水産業を生業とし、独得の風俗・習慣をもっていた。現在は激減。蛋家。
だ‐せい【惰性】
1 これまでの習慣や勢い。 2 ⇒慣性(かんせい)
だっ‐か【脱化】
[名](スル) 1 昆虫などが殻をぬいで姿を変えること。 2 古い形式・習慣から抜け出して新しくなること。「旧態から—する」
だっ‐ぴ【脱皮】
[名](スル) 1 昆虫類や爬虫(はちゅう)類などが、成長のため古くなった外皮を脱ぎ捨てること。 2 古い考え方や習慣から抜け出して新しい方向に進むこと。「旧弊からの—を図る」
ちいき‐みらいじゅく【地域未来塾】
文部科学省が行う学習支援事業。家庭での学習が困難であったり学習習慣が身についていない中学生などを対象に、大学生や教員経験者などの地域住民がボランティアで個別指導や自習補助を行う。