じがく‐じしゅう【自学自習】
[名](スル)他から教わらずに、自分一人で学習すること。「中国語を—する」
じ‐しゅう【時習】
《「論語」学而の「学びて時に之を習う」から》学んだことを時々復習すること。
じ‐しゅう【自習】
[名](スル)自分で学習・練習すること。「—時間」「自学—」
じしゅ‐れんしゅう【自主練習】
個人が、自主的・自発的に行う練習のこと。通常の全体練習とは別に行うものや、指導者・助言者が付いて行う以外のものなど。自主練。
じしょびき‐がくしゅう【辞書引き学習】
辞書で引いた言葉を付箋(ふせん)に書いて、該当ページに貼っていく学習法。教育学者の深谷圭助が愛知県の公立小学校教諭時代に発案し授業で実践した。辞書を引いただけ付箋の数が増えるので成果が実感でき、...
じたく‐がくしゅう【自宅学習】
⇒ホームスクール
じっ‐しゅう【実習】
[名](スル)講義などで学んだ技術や方法などを実地または実物にあたって学ぶこと。「病院で—する」「教育—」
じょう‐しゅう【常習】
[名](スル)ふだん習慣的にしていること。また、癖のようになっている行い。現代では多く、好ましくない事にいう。「無断欠勤の—者」「覚醒剤を—している」
スキル‐がくしゅう【スキル学習】
人間関係を健全に保ち、充実した生活を送るための技(スキル)を身に付けること。ライフスキル学習。
せいかつ‐がくしゅう【生活学習】
生活から離れた知識中心の学習に対して、実生活を通じて行われる学習。→生活教育