よく‐めんせき【翼面積】
飛行機や鳥などの翼を平面に投射した時の最大射影面積。一般に胴体と重なる部分も含める。
よく‐よく【翼翼】
[ト・タル][文][形動タリ]用心深いさま。慎重なさま。「—として勤める」「小心—」
よく‐りゅう【翼竜】
翼竜目の爬虫(はちゅう)類の総称。中生代のジュラ紀に出現して白亜紀末に絶滅。飛行のため、長く伸びた前肢の第4指に支持された皮膜の翼をもつ。尾が長く歯をもつ嘴口(しこう)竜と、歯がなく尾が退化した...
よく‐ろう【翼廊】
キリスト教聖堂の一部。身廊と内陣との間に交差して置かれる廊(トランセプト)の左右に張り出した部分。袖廊(そでろう)。
よく‐か【翼下】
⇒よっか(翼下)
よっ‐か【翼下】
1 飛行機などのつばさのした。 2 勢力の及ぶ範囲内。保護のうち。傘下(さんか)。「自国の—におさめる」
よく‐か【翼果】
⇒よっか(翼果)
よっ‐か【翼果】
閉果(へいか)の一。果皮の一端が伸びてできた膜状の翼があり、風に乗って飛散する。カエデ・ニレなどにみられる。翅果(しか)。