こくほん‐しゃ【国本社】
大正13年(1924)平沼騏一郎が中心となって設立した右翼思想団体。昭和11年(1936)解散。
こ‐げら【小啄木鳥】
キツツキ科の鳥。全長約15センチで日本では最小のキツツキ。背や翼には黒地に白斑の横縞がある。東アジアに分布。日本では留鳥。《季 春》
こ‐ご【古語】
1 古い時代の言葉。昔使われて、今では一般には使われなくなった言葉。古言。「—辞典」 2 古人の言った言葉。ことわざ、故事などを含めていう。古言。「—に伝へし雁(かり)がねの翼の文を目の前に、今...
こていピッチ‐プロペラ【固定ピッチプロペラ】
船舶や航空機のプロペラで、プロペラ翼のピッチ(1回転ごとに進む距離)が固定されているもの。FPP(fixed pitch propeller)。→可変ピッチプロペラ
こてい‐よく【固定翼】
航空機の胴体に固定された、主として揚力を得るための翼。
こていよく‐き【固定翼機】
機体に固定された翼に生じる揚力を利用して飛行する航空機。ヘリコプターなどの回転翼機に対していう。
こ‐ばな【小鼻】
鼻の下部で左右に膨らんだところ。鼻翼。「—を膨らませる」
こぶ‐はくちょう【瘤白鳥】
カモ目カモ科の鳥。全長約1.5メートル。全身白色。くちばしは橙(だいだい)色で、その付け根にこぶがある。翼を背側にふくらませる姿勢で、ひなを入れて運ぶ。ヨーロッパの原産で、半家禽(かきん)化され...
こ‐まゆみ【小檀/小真弓】
ニシキギの一品種。枝に翼が出ないもの。
コントラ【(スペイン)Contra】
《contrarrevolución(反革命)から》ニカラグアの革命政権に反対する右翼ゲリラ。1990年に武装解除、解散。