にんぎょう‐じたて【人形仕立て】
《人形に着せる着物の仕立て方に似ているところから》 1 和服で、脇の下をあけたまま袖をつける仕立て方。 2 「比翼(ひよく)仕立て」に同じ。
ぬるで【白膠木】
ウルシ科の落葉小高木。山野に生え、葉は卵形または楕円形の小葉からなる羽状複葉で、葉軸に翼があり、秋に紅葉する。雌雄異株。夏、枝の先に白い小花を円錐状につけ、果実は白くて短毛を密生。葉にできる虫こ...
ネオアナーキズム【neoanarchism】
新無政府主義。第二次大戦後の左翼の一潮流。→アナーキズム
ね‐ごころ【根心】
こころね。また、真意。本心。「むかし勤めし遊女の道は、さして取る比翼連理の—をわきまへて」〈浮・一代女・二〉
ネト‐うよ
《多く「ネトウヨ」と書く》「ネット右翼」の略。
の‐びたき【野鶲】
ヒタキ科ノビタキ属の鳥。全長13センチくらい。雄は頭・首と背中が黒く、胸が栗色で、腹は白。雌は褐色。ともに翼に白斑がある。日本では夏鳥として渡来し、草原で繁殖する。《季 夏》「—のすこし仰向く風...
ノートルダム‐だいせいどう【ノートルダム大聖堂】
《ノートルダムは「われらの貴婦人」の意》 《Cathédrale Notre-Dame de Paris》フランス、パリ中心部、セーヌ川のシテ島にある、聖母マリアに捧げられた大聖堂。1163年...
ノートルダム‐ド‐ラ‐シャペル‐きょうかい【ノートルダムドラシャペル教会】
《Église Notre-Dame de la Chapelle》ベルギーの首都ブリュッセルの中心部、マロル地区にある教会。何度か増改築がなされ、翼廊は13世紀、内陣は15世紀、塔は16世紀に...
ハイドロフォイル【hydrofoil】
水中翼。また、水中翼船。
は‐うら【羽裏】
1 鳥の翼の裏側。 2 袷羽織(あわせばおり)の裏用布。