プテラノドン【(ラテン)Pteranodon】
中生代白亜紀後期に栄えた翼竜。翼を広げると6〜8メートルにもなる。頭骨は細長く、顎(あご)がくちばし状に突出し、後部も著しく伸び、歯も尾もない。翼は前肢の第4指によって支えられた皮膜。テラノドン。
プラノ‐ピロット【Plano Piloto】
ブラジルの首都ブラジリアの市街中心部。ルシオ=コスタとオスカー=ニーマイヤーの都市計画における、南東を向いたジェット機のような形状をした都市の基軸部分をさす。国会議事堂・最高裁判所・大統領府があ...
プレーン【plane】
《「エアプレーン(airplane)」の略》飛行機。また、飛行機の翼。
プロピライア【Propylaia/Προπύλαια】
ギリシャの首都アテネ、アクロポリスの入口にある建物。「前門」を意味し、パルテノン神殿がある聖域への入口に位置する。紀元前5世紀に建築家ムネシクレスの設計で建造された。ドリス式の柱をもつ中央楼と、...
プロフィンテルン【(ロシア)Profintern】
1921年、コミンテルンの指導下に結成された左翼系労働組合の国際組織。本部はモスクワ。1937年に解散。
へい‐か【閉果】
果皮が成熟後も裂けず、そのまま散布される果実。翼果・穎果(えいか)・堅果・痩果(そうか)などが含まれる。⇔裂開果。
ヘキサコプター【hexacopter】
回転翼が6枚のヘリコプター。ヘキサローターヘリコプター。→マルチコプター
ヘラーさいだんが【ヘラー祭壇画】
《原題、(ドイツ)Heller Altar》デューラーの絵画。板に油彩。縦190センチ、横260センチ。名称は同祭壇画の制作を依頼した大商人ヤコプ=ヘラーにちなむ。完成後、グリューネワルトが固定...
ヘリコプター【helicopter】
主翼・推進機をもたず、機体上方の大きな回転翼によって浮力・推進力を得る形式の航空機。回転翼の取り付け角を制御して上下・前後・左右に飛行し、空中停止もできる。滑走路も不要であるが、速度は遅い。ヘリ。
ペガソス【Pēgasos】
ギリシャ神話で、翼を持つ神馬。ペルセウスに殺されたメドゥサの血から生まれ、ゼウスの雷の運び手や、英雄ベレロフォンの愛馬として活躍。また、ミューズたちの住むヘリコン山に、蹄(ひづめ)の一蹴りでヒッ...