くみ‐い・れる【汲み入れる】
[動ラ下一][文]くみい・る[ラ下二] 1 水などをくんで中に入れる。「鍋に水を—・れる」 2 考慮する。考えに入れる。「相手の意向を—・れる」
グリーン‐こうにゅう【グリーン購入】
製品やサービスを購入する際に、その必要性を十分に考慮し、省エネルギー型のものやリサイクル可能なものなど、環境に配慮したものを優先的に選択すること。→グリーン購入法 →グリーン調達
グローカル【glocal】
《global(地球規模の)とlocal(地域的な)を合わせた語》地域性を考慮しながら、地球規模の視点で考え、行動すること。
けっかてき‐かじゅうはん【結果的加重犯】
ある故意犯から思いがけない重い結果の発生した場合、その結果を考慮して法定刑の重い別の罪が設けられているもの。傷害致死罪や延焼罪など。
げんいん‐かくりつ【原因確率】
1 疾病が放射線に起因すると考えられる確率。米国国立衛生研究所(NIH)が1985年に策定。その後改訂されたリスク評価指標とともに被爆補償に使用されている。PC(probability of c...
こう【考】
[音]コウ(カウ)(呉)(漢) [訓]かんがえる [学習漢字]2年 1 かんがえる。かんがえ。「考案・考慮/一考・勘考・愚考・再考・思考・熟考・黙考」 2 調べる。調べる事柄。「考査・考試・考証...
こうけん‐ほうしゅう【後見報酬】
成年後見制度で、後見人に支払われる報酬。後見人の申し立てを受けて、家庭裁判所がその事務内容や被後見人の財産を総合的に考慮し、相当と判断した金額が、被後見人の財産の中から支払われる。
こう‐りょ【高慮】
他人を敬って、その人が考慮することをいう語。高配。「御—をいただく」
こくさい‐せいかつきのうぶんるい【国際生活機能分類】
人間の健康状態の分類法としてWHO(世界保健機関)により採択された医療基準。生活機能を「心身機能・身体構造(生命維持レベル)」「活動(日常生活レベル)」「参加(社会・人生レベル)」に分け、生育歴...
こくどけいせいけいかく‐ほう【国土形成計画法】
国土の自然的条件を考慮して、経済・社会・文化等に関する施策の総合的見地から国土の利用、整備及び保全を推進するために制定された法律。昭和25年(1950)施行の国土総合開発法を平成17年(2005...