ゆうわくしゃ【誘惑者】
高橋たか子の長編小説。昭和51年(1976)刊。昭和8年(1933)に三原山で起こった女子学生の自殺幇助(ほうじょ)事件に着想を得た作品。同年、第4回泉鏡花文学賞受賞。
ゆきすぎ‐もの【行き過ぎ者】
度を超して物事をする人。でしゃばり。いきすぎもの。「悪口を云ってあざわらふ—は」〈滑・大千世界楽屋探〉
ゆみや‐の‐ちょうじゃ【弓矢の長者】
弓術に長じた人。また、弓矢の家の長たる人。武家の棟梁(とうりょう)。「将軍と申すは—にて」〈太平記・二七〉
ようえんご‐こうれいしゃ【要援護高齢者】
認知症や心身機能の低下などのため、日常生活を営む上で何らかの介護や支援を必要とする高齢者。要介護高齢者と虚弱高齢者の総称。
ようえんご‐しゃ【要援護者】
⇒災害時要援護者
ようかいご‐こうれいしゃ【要介護高齢者】
寝たきりや認知症などのため、日常生活の全部または一部に介護を必要とする高齢者。→要援護高齢者 →要介護認定
ようかいご‐しゃ【要介護者】
要介護状態にある65歳以上の人。または、政令で定められた特定疾病(末期癌・関節リウマチ・筋萎縮性側索硬化症・脳血管疾患・慢性閉塞性肺疾患など)が原因で要介護状態にある40歳以上65歳未満の人。
ようぎ‐しゃ【容疑者】
犯罪の疑いをかけられた者。法律では「被疑者」という。
ようしえん‐しゃ【要支援者】
要支援状態にある65歳以上の人。または、政令で定められた特定疾病(末期癌・関節リウマチ・筋萎縮性側索硬化症・脳血管疾患・慢性閉塞性肺疾患など)が原因で要支援状態にある40歳以上65歳未満の人。
よう‐しゃ【幼者】
年齢の少ない者。子供。