ようはいりょ‐しゃ【要配慮者】
防災・災害対策の分野で、高齢者・障害者・乳幼児など、災害時に特別な配慮が必要となる人のこと。→福祉避難所
ようほご‐しゃ【要保護者】
生活保護法で、現に保護を受けているといないとにかかわらず生活保護を必要とする状態にある人をいう。
よけい‐もの【余計者】
いて困る人。いないほうがいいような者。厄介者(やっかいもの)。
よげん‐しゃ【預言者】
1 預言する力を与えられた者。特に、古代イスラエル民族に現れた宗教的指導者。 2 イスラム教で、モーセやイエスなど神が啓示を伝えるために遣わした人。ムハンマドは最後の預言者とされる。
よそ‐もの【余所者/他所者】
他の土地から移って来た人。また、仲間でない人。「—扱いをする」
よた‐もの【与太者】
1 正業を持たないならず者。やくざ者。 2 役に立たない愚か者。うすのろ。
よばん‐だしゃ【四番打者】
野球などで、打順が4番目の打者。強打者を当てることが多い。四番バッター。→クリーンアップトリオ
よびよせ‐こうれいしゃ【呼(び)寄せ高齢者】
遠く離れて暮らす子供に呼び寄せられて、長年暮らした土地を離れ、見知らぬ土地へ移住する高齢者。呼び寄せ老人。呼び込み老人。
よろい‐むしゃ【鎧武者】
鎧・兜(かぶと)をつけた武者。
よんまんにんのもくげきしゃ【四万人の目撃者】
有馬頼義の推理小説。昭和33年(1958)刊。昭和34年(1959)、第12回日本探偵作家クラブ賞(現、日本推理作家協会賞)受賞。