かしきん‐ぎょうしゃ【貸(し)金業者】
貸し金業を営む業者。国または都道府県への登録が必要となる。
かしざしき‐ぎょうしゃ【貸(し)座敷業者】
有料で座敷を貸す業者のこと。「貸座敷」は、江戸時代には男女の密会のための部屋を表す言葉であり、明治以降は遊女屋・女郎屋の公称となった。
か‐じゃ【冠者】
「かんじゃ」の撥音の無表記。「太郎—」
かそういどうたいサービス‐じぎょうしゃ【仮想移動体サービス事業者】
⇒エム‐ブイ‐エヌ‐オー(MVNO)
かそういどうたいサービス‐ていきょうしゃ【仮想移動体サービス提供者】
⇒エム‐ブイ‐エヌ‐イー(MVNE)
かそういどうたいつうしん‐じぎょうしゃ【仮想移動体通信事業者】
⇒エム‐ブイ‐エヌ‐オー(MVNO)
かそう‐こていつうしんじぎょうしゃ【仮想固定通信事業者】
⇒エフ‐ブイ‐エヌ‐オー(FVNO)
かそう‐つうしんじぎょうしゃ【仮想通信事業者】
⇒ブイ‐エヌ‐オー(VNO)
かぞく‐じゅうぎょうしゃ【家族従業者】
個人事業主の家族で、その事業に従事している人。個人商店や農家などで家業を手伝っている家族のこと。
かち‐いしゃ【徒医者】
自家用の駕籠(かご)を持たないため、徒歩で往診する貧乏な医者。「—ながら、療治よくせらるる」〈浮・永代蔵・六〉