ぶっこ‐しゃ【物故者】
死んだ人。亡くなった人。死者。
ぶっ‐しゃ【仏者】
仏門に入った人。僧侶。
ぶへん‐しゃ【武辺者】
1 武道に関係する人。また、武勇のある人。ぶへんもの。「—も地震の時の手柄なし」〈広原海〉 2 一郡一城を領するほどの侍大将。〈甲陽軍鑑〉
ぶへん‐もの【武辺者】
「ぶへんしゃ(武辺者)1」に同じ。「世にかくれなき—」〈浮・武家義理・二〉
ぶんかい‐しゃ【分解者】
生態系で、植物・動物の死体や排出物を分解して無機化合物に戻し、物質循環を促す生物。→生産者2 →消費者2
ぶんか‐こうろうしゃ【文化功労者】
学問・芸術上の業績を通じて文化の向上・発展に大きく貢献したと政府が認めた者を顕彰する制度。終身年金が支給される。昭和26年(1951)に文化功労者年金法により創設された。毎年1回、選考審議会が選...
ぶんがく‐しゃ【文学者】
1 文学作品を作る人。作家・詩人など。 2 文学を研究する人。 [補説]書名別項。→文学者
ぶんがくしゃ【文学者】
文芸同人誌。昭和25年(1950)、丹羽文雄が私費を投じて創刊、主宰。同人に、瀬戸内寂聴、津村節子、新田次郎、吉村昭ら。昭和30年(1955)休刊、1950年代末から1960年代末にかけて再刊。
へいほう‐しゃ【兵法者】
《「へいほうじゃ」とも》 1 いくさの方法に精通している人。 2 剣術などの武芸にすぐれている者。兵法人。
へんしつ‐しゃ【変質者】
性格・性質に異常があって、正常の人とは異なっている人。特に、性的に異常な人。性格異常者。