やく‐しゃ【訳者】
翻訳をした人。翻訳者。
やくしょく‐しゃ【役職者】
役職2にある人。役職員。管理職。
やしき‐もの【屋敷者】
武家屋敷に住む者。また、屋敷勤めをする者。やかたもの。「どうでもこりゃ宿下がりか、何でも—ぢゃ」〈伎・色読販〉
やっかい‐もの【厄介者】
1 他人に迷惑をかける人。世話のやける人。「—扱いにする」 2 居候。食客。
やぶ‐いしゃ【藪医者】
診断・治療の下手な医者。藪薬師(やぶくすし)。やぶ。 [補説]「野巫(やぶ)医」、すなわちまじないを用いる医者の意から出たという。
藪(やぶ)に剛(ごう)の者(もの)
《「やぶ」は「野夫」とも。また、「剛の者」は「功(こう)の者」とも》草深い所にも優れた人物がいるということ。また、軽んじられている者の中にもりっぱな者が交じっているということ。
やまい‐もの【病者】
病人。びょうしゃ。「あのやうなる—をおこして、迷惑をさしゃる事ぢゃ」〈狂言記・緡縄〉
やまが‐もの【山家者】
山家育ちの者。
ゆうきけいやく‐ろうどうしゃ【有期契約労働者】
一定の期間を定めて使用者から直接雇用されている労働者。→非正規労働者 →有期労働契約
ゆうき‐ろうどうしゃ【有期労働者】
⇒有期契約労働者