ちちゅう‐しょくぶつ【地中植物】
植物の生活形の一。低温・乾燥などに耐える休眠芽を地中または水中に作る植物。ユリ・ハスなど。
つよ・い【強い】
[形][文]つよ・し[ク] 1 力や技がすぐれていて他に負けない。「腕力が—・い」「—・いチーム」⇔弱い。 2 健康である。心身が丈夫である。「—・い子に育つ」「胃腸が—・い」⇔弱い。 3 物事...
デビトロセラミックス【devitroceramics】
ガラスを加熱して、微結晶の集合体にしたもの。耐熱・耐磨耗性にすぐれ、急熱・急冷に耐えるので、調理用品や人工建材、特殊光学機器に使用。
とり‐あ・う【取り敢ふ】
[動ハ下二] 1 余裕をもって取る。ちゃんと取る。多く、あとに打消しの表現を伴って用いる。「蓑も笠も—・へで、しとどにぬれて惑ひ来にけり」〈伊勢・一〇七〉 2 前もって用意する。準備する。「かね...
にん【忍】
1 こらえること。「—の一字」 2 仏語。 ㋐忍辱(にんにく)の意。苦難に耐えること。 ㋑修行の階位の忍位。四諦(したい)の理を理解し、善根も定まって、悪趣に落ちない位。
歯(は)を食(く)い縛(しば)・る
悔しさ・苦痛などを歯をかみ合わせて必死にこらえる。「—・って苦難に耐える」
ひき【引き】
[名] 1 引っ張ること。また、その力。「魚の—が強い」 2 特別に目をかけて便宜をはかること。引き立て。「上役の—で出世する」 3 手づる。つて。縁故。「就職するにも—がない」 4 引く力に...
ひっぱり‐きょうど【引っ張り強度】
繊維や金属などが一定方向に引っ張られたときに、断裂せずに耐える限界の強度。→剪断強度
ひん【貧】
[名・形動]まずしいこと。また、そのさま。貧乏。「—に耐える」「その内容に於ては反って之よりも—なる者である」〈西田・善の研究〉
ひん‐く【貧苦】
貧乏の苦しみ。「—に耐える」