せいパンテレイモン‐しゅうどういん【聖パンテレイモン修道院】
《Manastir Sveti Panteleimon》北マケドニアの首都スコピエ近郊にあるマケドニア正教会の修道院。ボドノ山麓の村ネレジに位置する。12世紀の創建。内部のフレスコ画は建造当初の...
せいヒエロニムスのせいぼ【聖ヒエロニムスの聖母】
《原題、(イタリア)Madonna di San Girolamo》コレッジョの絵画。カンバスに油彩。縦205センチ、横141センチ。「昼」と通称される祭壇画であり、「夜」と呼ばれる「羊飼いの礼...
せいフランシス‐だいせいどう【聖フランシス大聖堂】
《Cathedral Basilica of St. Francis of Assisi》米国ニューメキシコ州北部の都市サンタフェにある大聖堂。19世紀後半にネオロマネスク様式で建造。近隣で採れ...
せいぼのけっこん【聖母の結婚】
《原題、(イタリア)Sposalizio della Vergine》ラファエロの絵画。板に油彩。縦174センチ、横121センチ。元は礼拝堂の祭壇画として制作。マリアとヨセフの結婚の場面を遠近法...
せいぼ‐ひしょうてん【聖母被昇天】
聖母マリアが死後、霊魂も肉体もともに天国に上げられたというカトリック教会の教義。1950年、教皇によって宣言された。 [補説]作品名別項。→聖母被昇天
せいぼひしょうてん【聖母被昇天】
《原題、(イタリア)Assunzione della Vergine》コレッジョの絵画。フレスコ画。縦1093センチ、横1155センチ。聖母マリアの死後、肉体と霊魂が天国に上げられる場面を描いた...
せいぼマリア‐きょうかい【聖母マリア教会】
《Kostel Nanebevzetí Panny Marie》⇒聖母マリア大聖堂
せいぼマリア‐だいせいどう【聖母マリア大聖堂】
《Kostel Nanebevzetí Panny Marie》チェコ、ボヘミア地方の町クトナーホラのセドレツ地区にある大聖堂。13世紀末から14世紀初頭にかけてシトー会の修道院に併設して建造。...
せいぼマリア‐の‐いえ【聖母マリアの家】
《Meryem Ana Evi》トルコ西部の町セルチュクにあるキリスト教徒の聖地。イエスの死後、聖母マリアはエフェソスで使徒ヨハネと晩年を過ごしたとされたが、最期を迎えた家は長らく見つからなかっ...
せいぼマリアのし【聖母マリアの死】
《原題、(オランダ)Dood van Maria》ファン=デル=グースの絵画。板に油彩。縦147センチ、横122センチ。使徒に囲まれ死を迎える聖母マリアを描いた、グース最晩年の作品。ブルッヘ、グ...