せいエラスムスとせいマウリティウス【聖エラスムスと聖マウリティウス】
《原題、(ドイツ)Die hll. Erasmus und Mauritius》グリューネワルトの絵画。板に油彩。縦226センチ、横176センチ。聖マウリティウスが聖エラスムスと出会った場面を描...
せいエルモ‐とりで【聖エルモ砦】
《Forti Sant'Iermu》マルタの首都バレッタにある星形の砦(とりで)。シベラス半島の先端に位置する。16世紀半ば、オスマン帝国の侵攻に備えるため、マルタ騎士団により建造された。156...
せい‐おう【聖王】
徳のすぐれた君主。聖主。
せいオノス‐きょうかい【聖オノス教会】
《Šventos Onos bažnyčia》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にあるカトリック教会。16世紀の建造。同国屈指の美しさを誇り、煉瓦造りのフランボワイヤンゴシック様式の傑作として知...
せいオラフ‐きょうかい【聖オラフ教会】
《Oleviste kirik》エストニアの首都タリンの旧市街にある教会。13世紀頃の創設とされ、ノルウェー王オラフ2世を祭る。14世紀に改築されたほか、何度か落雷による火災に見舞われた。現在高...
せいオレフ‐きょうかい【聖オレフ教会】
《Oleviste kirik》⇒聖オラフ教会
せい‐おん【聖恩】
天子の恩。天子の恵み。
せいオーガスティン‐だいしゅうどういん【聖オーガスティン大修道院】
《St. Augustine's Abbey》カンタベリーにある修道院。6世紀にローマから派遣されたアウグスティヌスによって建てられたが、現在は一部を残して廃墟となっている。1988年「カンタベ...
せい‐か【聖化】
1 キリスト教で、聖霊の働きによって人間が罪から救われ、神の聖性にあずかり、聖なるものとされること。カトリックでは成聖という。 2 帝王の徳化。
せい‐か【聖歌】
神聖な歌。また、宗教歌。特に、キリスト教の賛美歌。