シュタイン‐アム‐ライン【Stein am Rhein】
スイス最北部、シャフハウゼン州、ライン川沿いの町。旧市街には、聖ゲオルグ修道院や壁画がある市庁舎をはじめ、中世の面影を残す歴史的建造物が数多くある。町の北側の高台にあるホーエンクリンゲン城は展望...
シュタットアムホーフ【Stadtamhof】
ドイツ南東部、バイエルン州の都市レーゲンスブルクの一地区。ドナウ川の中州に位置し、旧市街と同国最古の石橋で結ばれる。旧聖カタリナ慈善病院をはじめ、中世の歴史的建造物が残り、2006年に「レーゲン...
しゅだおん【須陀洹】
《(梵)srota-āpannaの音写。流れに入る意。預流(よる)と訳す》仏語。煩悩を脱して聖者の境地に入った位。四果(しか)の第一。
シュチェチン【Szczecin】
ポーランド北西部の都市。ドイツ語名シュテッティン。オーデル川の河口に位置し、ドイツとの国境に近い。同国有数の港湾都市。造船業、水産業が盛ん。14世紀にハンザ同盟に加入。スウェーデン領、プロイセン...
しゅつエジプトき【出エジプト記】
《Exodus》旧約聖書中の一書。モーセ五書の一。エジプトに居留したイスラエル人がモーセに率いられて、圧政のエジプトから脱出し、シナイ山に至るまでを記す。モーセに与えられた十戒は後半に述べられる。
シュテッフル【Steffl】
「シュテファン大聖堂」の、ウィーン市民による愛称。
シュテファン‐じいん【シュテファン寺院】
《Stephansdom》⇒シュテファン大聖堂
シュテファン‐だいせいどう【シュテファン大聖堂】
《Stephansdom》オーストリアの首都、ウィーンの旧市街中心部にある同国を代表するゴシック様式の大聖堂。12世紀の創建。13世紀に火災で倒壊し、ロマネスク様式で再建。14世紀から15世紀に...
シュテファン‐ひろば【シュテファン広場】
《Stephansplatz》オーストリアの首都ウィーンにある広場。旧市街中心部、シュテファン大聖堂前に位置する。市内随一の繁華街であり、南にケルントナー通り、北西にグラーベンが延びる。
シュテンダル【Stendal】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。12世紀にブランデンブルク辺境伯アルブレヒト1世が治め、14世紀にハンザ同盟の都市となった。織物業で発展。旧市街には大聖堂、聖マリア教会などの歴史的建造...