こう‐ちょう【広聴】
[名](スル)行政機関などが、広く一般の人の意見や要望などを聞くこと。「県の—活動」
こう‐ちょう【高聴】
他人を敬って、その人がきくことをいう語。清聴。
こきんわかしゅううちぎき【古今和歌集打聴】
古今集の注釈書。20巻。賀茂真淵講述、門人の野村ともひ子筆記、上田秋成修訂。寛政元年(1789)刊。
ご‐せいちょう【御清聴】
「清聴2」に同じ。
ご‐せいちょう【御静聴】
「静聴」の尊敬語。「どうか—願います」
しき‐ちょう【色聴】
音の刺激に対して色覚を伴う現象。共感覚の一。
し‐ちょう【視聴】
[名](スル) 1 見ることと聴くこと。聴視。「予が—に入らざるものは絶無なりし」〈芥川・開化の殺人〉 2 注意や関心。「人々の—を引く」
し‐てい【視聴】
⇒しちょう(視聴)
し‐ちょう【試聴】
[名](スル)音楽や放送番組などを一般に公開する前、またはレコードなどを購入する前に、ためしに聴くこと。「—室」
しっ‐ちょう【失聴】
[名](スル)聴力を失うこと。