てん‐ちょう【天聴】
天子がお聞きになること。叡聞(えいぶん)。「—に達する」
ディスコ‐なんちょう【ディスコ難聴】
ディスコなどの騒音の大きな場所に長時間いることで生ずる一過性の聴力低下。さらに長期では、永久的難聴となることもある。
でんおん‐なんちょう【伝音難聴】
音を伝える外耳・中耳・鼓膜の障害による難聴。聴神経には異常がないので治療可能なことが多く、補聴器を使用すると聞き取りやすくなる。
とう‐ちょう【盗聴】
[名](スル)他人の会話などをぬすみぎきすること。「電話を—する」「—器」
とっぱつせい‐なんちょう【突発性難聴】
特別の原因なしに突然に発症する難聴。ふつう片側に起こり、耳鳴りや耳の中が詰まった感じ、めまい・嘔吐(おうと)などの症状を伴う。
ながら‐しちょう【乍ら視聴】
なにか別のことをしながら、テレビやラジオを視聴すること。特に、スマートホン・タブレット型端末・パソコンなどを使用しながらテレビを視聴すること。→ダブルスクリーン
なん‐しちょう【難視聴】
テレビ放送の映像・音声の受信がむずかしく、視聴しづらい、または視聴できないこと。「—地域対策」
なん‐ちょう【難聴】
1 聴力が弱いために、音や声がよく聞きとれない状態。中耳炎などの病気や老化、騒音に長時間さらされたときなどに起こる。 2 ラジオなどの放送が聞きとりにくいこと。「—地域」
はい‐ちょう【拝聴】
[名](スル)聴くことの意の謙譲語。つつしんで聞くこと。「御高説を—する」
ばい‐ちょう【陪聴】
[名](スル)身分の高い人と同席して話などを聞くこと。