きんきゅう‐かけつけ【緊急駆(け)付け】
ひとり暮らしの高齢者や身体障害者などからの緊急通報を受けて、関係機関の職員や近隣の協力者などが駆けつけること。また、家庭や店舗などで水道・電気・空調設備に障害が発生した場合に、契約した事業者が迅...
きんきゅうさいがいたいさく‐はけんたい【緊急災害対策派遣隊】
大規模自然災害の発生時に迅速な支援を行うために、国土交通省に設置された組織。平成20年(2008)発足。あらかじめ登録された国土交通省や地方運輸局などの職員からなり、災害時には直ちに派遣されて状...
きん‐ぞく【勤続】
[名](スル)同じ勤務先に勤め続けること。「20年—した職員」「永年—者」
きんむ‐ひょうてい【勤務評定】
職員の勤務成績を評定し、記録すること。一般公務員については、任命権者の義務として法令によって規定されており、教育公務員についても昭和33年(1958)以来実施されるようになった。勤評(きんぴょう)。
きんゆう‐けんさかん【金融検査官】
大蔵省銀行局または財務局に所属し、金融機関の業務、財産の状況について検査などを行った職員。→金融証券検査官
きんゆうしょうけん‐けんさかん【金融証券検査官】
金融庁検査局または財務省財務局に所属し、金融機関の業務・財産状況等について検査を行う職員。
ぎむきょういく‐ひょうじゅんほう【義務教育標準法】
《「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律」の略称》公立小中学校の学級編制と教職員の定数の標準について必要な事項を定め、義務教育水準の維持向上を目的とした法律。昭和33年(...
ぎむひょうじゅん‐ほう【義務標準法】
《「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律」の略称》⇒義務教育標準法
ぎょうけい‐かん【行刑官】
行刑に従事した刑務所などの官吏。現在では刑務官または矯正職員という。
ぎょうせい‐かいかく【行政改革】
国や地方公共団体の行政機関の組織や機能を改革すること。主に、財政の悪化や社会の変化に対応して、組織の簡素合理化、事務の効率化、職員数や給与の適正化などの形で行われる。行革。