こうくうほあん‐だいがっこう【航空保安大学校】
国土交通省所管の大学校。航空交通管制に関する業務を行う職員を養成する。昭和46年(1971)設立。所在地は大阪府泉佐野市。
こうぐう‐ごえいかん【皇宮護衛官】
皇宮警察本部に所属する職員。皇宮警視監から皇宮巡査までの8階級に分かれ、皇宮警察の業務にあたる。
こうこう‐ひょうじゅんほう【高校標準法】
《「公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律」の略称》公立高等学校の配置・規模や学級編制・教職員定数の標準について規定した法律。昭和36年(1961)成立。高等学校標準法。
こうしょく‐ついほう【公職追放】
重要な公職から特定の者を排除する処置。昭和21年(1946)1月に出されたGHQの覚書に基づき、軍国主義者・国家主義者を国会議員・報道機関・団体役職員などの公職から追放し、政治的活動も禁じた。同...
こう‐ちょう【校長】
小・中・高等学校などで、校務を統括し、所属職員を監督する最高責任者。
こうつう‐さいばんしょ【交通裁判所】
交通切符の三者即日処理を行う簡易裁判所の通称。同じ庁舎内に警察・検察・裁判の施設と職員が配置されている。
こうてき‐いりょうほけん【公的医療保険】
社会保険の一つで、病気やけがをしたときに、一定の自己負担で必要な医療を受けることができる制度。 [補説]日本では、被保険者の職業や年齢によって、健康保険・船員保険・共済組合・国民健康保険・後期高...
こう‐とう【勾当】
1 役所の事務を、専門に担当して処理すること。また、その人。「清麻呂を遣はしてその事を—せしめ」〈続紀・延暦〉 2 律令制で、大蔵省の率分所(りつぶんしょ)・長殿(ながどの)や記録所などの職員。...
こう‐にん【候人】
1 中世、蔵人所(くろうどどころ)の職員。殿上(てんじょう)に伺候し、御膳や宿直の任に当たった。こうじん。 2 門跡や諸大寺に仕えた妻帯・僧形の衆。素絹(そけん)・白袴をつけ、帯刀した。侍法師(...
こう‐む【校務】
教職員が行う学校の事務。