くちいれ‐や【口入れ屋】
奉公人などの周旋を職業とする人。
くつ‐みがき【靴磨き】
靴を磨くこと。また、それを職業とする人。
くつ‐や【靴屋】
靴を製造・修理・販売する店。また、それを職業とする人。
くみ‐ふ【組夫】
組制の下請け企業に雇われ、親企業に派遣されて作業に従事する労働者。昭和22年(1947)職業安定法によって禁止された。
クラス‐マガジン【class magazine】
ある特定の年齢・職業・分野の人だけを読者対象とする専門雑誌。
くらつくり‐べ【鞍作部】
古代、鞍などの馬具を作ることを職業とした部。渡来人が多かった。
クラフト‐ユニオン【craft union】
職業別組合。
クルタン【Khuruthang】
ブータン西部、プナカ県の都市プナカの中心地区。行政と宗教の中心を担うプナカゾンに対し、計画的に建設された新市街に位置づけられる。学校、職業訓練校、僧院などがある。
くるま‐ひき【車引き】
車に人や荷物をのせて引くこと。また、それを職業とする人。車夫。くるまや。 [補説]曲名別項。→車引(くるまびき)
くろ‐うと【玄人】
1 技芸などに熟達した人。ある一つの事を職業、専門としている人。専門家。くろと。「—と思わせる包丁さばき」⇔素人(しろうと)。 2 芸者・ホステスなど、水商売の女性。くろと。⇔素人(しろうと)。