すえ‐つくり【陶工】
陶器を作ること。また、それを職業とする人。〈色葉字類抄〉
すえもの‐し【陶物師】
陶器を作ることを職業とする人。陶工。
すぎ‐わい【生業】
生計のための職業。なりわい。「—は草箒(ばうき)の種なるべし」〈浮・永代蔵・一〉
生業(すぎわい)は草(くさ)の種(たね)
暮らしを立てるための職業は、草の種のように多い。
すもう【相撲/角力】
《動詞「すま(争)う」の終止・連体形の名詞化か》 1 裸でまわしをつけ、素手の二人が、土俵内で相手を倒すか、または土俵外に出すことによって勝負を争う競技。古くは武術・農耕儀礼・神事として行われ、...
すもう‐とり【相撲取(り)】
相撲を取ることを職業とする人。力士。《季 秋》
スロー‐キャリア
《(和)slow+career》地位や報酬などの外的な評価ではなく、動機や満足度など自分の内的な価値観に従って職業経験や能力を蓄積していくこと。
スーパーウーマン‐シンドローム【superwoman syndrome】
女性が、職業人・妻・母・隣人などすべての役割を完璧にこなしてこそ一人前という強迫観念にさいなまれることから起こるストレス症候群。目まい・息切れ・虚脱感などの心身症状を伴う。
ずいひつ‐か【随筆家】
随筆を書くことを職業にしている人。エッセイスト。
ず‐きん【頭巾】
頭や顔を覆う布製のかぶりもの。御高祖(おこそ)頭巾・大黒頭巾・宗匠頭巾・苧屑(ほくそ)頭巾・幞頭(ぼくとう)など日用のもののほか、職業・儀式などによって多くの種類がある。《季 冬》「みどり子の—...