いし‐や【石屋】
1 石を切り出したり細工したりする職人。石工(いしく)。石切り。石大工。 2 石材の売買を職業とする人。
い‐じょく【居職】
自宅で仕事をする職業。また、その人。裁縫師・印判師など。座職。⇔出職(でしょく)。「—に飾の金物をこしらえ」〈一葉・にごりえ〉
い‐そう【位相】
1 解析学で、極限や連続の概念を定義できるように、抽象空間(集合)に与えられる適当な構造(部分集合)。トポロジー。 2 物理学で、振動や波動などの周期運動の過程でどの点にあるかを示す変数。正弦関...
板(いた)に付(つ)・く
1 役者が経験を積んで、演技が舞台によく調和する。 2 経験を積んで、動作や態度が地位・職業などにしっくり合う。「—・いた司会ぶり」
いた‐ひき【板挽き】
材木をひいて板にすること。また、それを職業とする人。
いちおか‐ただお【市岡忠男】
[1891〜1964]野球選手・監督。長野の生まれ。早大野球部の捕手、監督を経て読売新聞社に入社。プロ野球球団大日本東京野球倶楽部(クラブ)(巨人の前身)の代表となり、職業野球の発展に尽力した。
いっせん‐しょく【一銭職】
一銭剃りを職業とした者。
いっぱん‐きょういく【一般教育】
1 専門教育・職業教育に対し、人間として、また市民として不可欠な教養を身につけさせる教育。 2 「一般教養2」に同じ。
いっぱん‐きょうよう【一般教養】
1 専門的、職業的教養に対して、広く一般に必要とされる教養。 2 大学で、すべての学生に課せられる、専門教科以外の人文科学・社会科学・自然科学に関する基礎教養。俗に般教(ぱんきょう)ともいう。
いっぱん‐くみあい【一般組合】
職業・産業・地域などの区別にとらわれずに組織された労働組合。