かぶ‐や【株屋】
株式の売買・取引を職業とする人。
かべ‐ぬり【壁塗(り)】
[名](スル)壁を塗ること。またそれを職業とする人。左官。
か‐ほう【加俸】
本俸以外に、職務の性質や地域の特殊性などによって特別に付加される俸給。「年功—」
かみ‐さん【上さん】
1 商人・職人などの妻、また、その家の女主人を呼ぶ語。→御上(おかみ)さん 2 親しい間柄で、自分の妻、または他人の妻を呼ぶ語。「—の手料理」 3 「かみさま(上様)3」に同じ。「これこれ—、風...
かみ‐ざ【紙座】
中世、紙の製造・販売についての特権を幕府や本所(ほんじょ)に承認されて独占した職業集団。
かみ‐すき【紙漉き】
紙、特に和紙をすくこと。また、それを職業とする人。《季 冬》「—のはじまる山の重なれり/普羅」
かみ‐すき【髪梳き】
1 頭髪を櫛(くし)でとかすこと。くしけずること。また、それを職業とする人。 2 歌舞伎で、女が男の髪をすいてやって愛情や愁嘆を表す演出。女どうしや女一人で行う変形もある。
かみ‐ゆい【髪結い】
髪を結うこと。また、それを職業とする人。
かみゆい‐どこ【髪結い床】
江戸時代、男の髪を結ったり、ひげやさかやきをそったりするのを職業とした店。髪床。
か‐む【家務】
1 家の事務。 2 中世の武家で、一家の事務をとりしきった職。