かんれんがいしゃとう‐ほうこくしょ【関連会社等報告書】
資産公開法に基づいて国会議員が提出する報告書の一つ。報酬を得て役員・顧問その他の職に就いている会社・法人・団体がある場合に、その名称・住所・職名を記載する。7年間保存され、請求すればだれでも閲覧...
カースト【caste】
1 《(ポルトガル)casta(血統)に由来》インド社会で歴史的に形成された身分制度。インドに侵入したアーリア人が定住する過程で形成されたバルナ(四種姓)を起源とするが、社会の複雑化や階級の細分...
がいこう‐かん【外交官】
国家を代表して外国に派遣され、外務大臣の監督のもとに外交事務に従う官職。大使・公使および参事官・書記官など。駐在国では外交特権を認められる。ディプロマット。
がいこうしせつ‐だん【外交使節団】
外交使節とその随員。大使・公使・書記官などの外交官と、会計・情報通信などを担当する事務・技術職員、調理師・運転手・門番などの役務職員で構成。相手国政府との交渉、情報収集、友好関係の促進、自国民の...
がいこう‐しょくいん【外交職員】
外交官の身分を持つ、外交使節団の職員。
がいこくせんぱく‐かんとくかん【外国船舶監督官】
日本に入港する外国籍の船舶に対して、船舶の構造・設備・乗組員の資格などが国際条約に適合しているか検査を行う、国土交通省の職員。→船舶検査官
がいこく‐ぶぎょう【外国奉行】
江戸幕府の職名。遠国(おんごく)奉行の一。安政5年(1858)設置。安政の仮条約締結後の対外交渉を担当。慶応4年(1868)廃止。
骸骨(がいこつ)を乞(こ)う
《「晏子春秋」外篇から。主君に一身をささげて仕えた身だが、老いさらばえた骨だけは返していただきたいの意》辞職を願い出る。
がい‐し【外史】
1 朝廷の命などによらずに個人・民間の資格で書いた歴史書。野史。→正史 2 民間の歴史家。 3 文人などの雅号に添える称号。 4 外記(げき)の唐名。 5 中国周代の官名の一。外国に出す文書を取...
がいてき‐キャリア【外的キャリア】
職種・職位・技能・実績・報酬など客観的に把握できる職業上の経歴。→内的キャリア