にくがん‐とうきゅう【肉眼等級】
実視等級。または彗星や惑星などが明るくなり、肉眼で確認できるほどの等級であることも指す。「彗星の明るさが—に達した」
にく‐きゅう【肉球】
猫や犬などの足の裏にある肉質の塊。毛はなく、弾力があり、表面は厚い角質層に覆われる。歩くときのクッションになる。蹠球(しょきゅう)。
にく‐きり【肉切り】
1 獣肉などを切ること。 2 「肉切り包丁」の略。
にくきり‐ぼうちょう【肉切り包丁】
食用の獣肉などを切るのに用いる包丁。
にくき‐るい【肉鰭類】
脊椎動物亜門に属する下位分類群。四肢動物(両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類)を含める場合がある。四肢動物を除くと、ハイギョ類・シーラカンス類が現存し、いずれも分類学的には他の魚類よりも四肢動物に近縁...
にく‐ぎゅう【肉牛】
食肉を得る目的で飼育される牛。
にく‐けい【肉刑】
肉体の一部を傷つける刑罰。入れ墨・鼻切り・宮刑などの類。
にっ‐けい【肉刑】
⇒にくけい(肉刑)
にく‐けい【肉髻】
仏の三十二相の一。頭頂部に一段高く碗形に隆起している部分。烏瑟膩沙(うしつにしゃ)。
にっ‐けい【肉髻】
⇒にくけい(肉髻)