男(おとこ)にな・る
1 一人前の男になる。また古く、元服する意でいう。 2 初めて女性と肉体関係をもつ。 3 僧が俗人となる。還俗(げんぞく)する。
男(おとこ)を知(し)・る
女が男と初めて肉体関係をもつ。
おど・る【躍る】
[動ラ五(四)] 1 飛び跳ねる。跳ね上がる。「網の中で銀鱗(ぎんりん)が—・る」 2 喜びや期待などで鼓動が激しくなる。わくわくする。「希望に心が—・る」「血湧き肉—・る」 3 激しく揺れ動く...
お‐なぐさみ【御慰み】
その場の楽しみ。お楽しみ。座興。たわむれや皮肉の気持ちを込めていう。「ほんの—に歌いましょう」「うまくできたら—」
お‐にく【御肉】
ハマウツボ科の一年草。ミヤマハンノキの根に寄生し、高さ15〜30センチ。根茎は寄主の根を包んで伸び、黄褐色の鱗片葉(りんぺんよう)が覆う。夏、茎の先が膨らんで暗紫色の花を穂状につける。全草を干し...
おに‐ひとで【鬼海星】
オニヒトデ科のヒトデ。大形で直径約30センチ。黄色をし、腕は11〜16本あり短く、表面は毒のあるとげで覆われる。イシサンゴ類の肉質を食べ、紀伊半島以南の珊瑚礁(さんごしょう)海域に分布。
お‐の‐み【尾の身】
鯨の背びれから尾の付け根までの肉。刺身にして賞味。
おひょう【大鮃】
カレイ科の海水魚。全長は雄が約1.4メートル、雌が約2.6メートル。体は楕円形で、両眼のある右側は暗褐色の地に斑紋が散在。北海道の沖から北太平洋に広く産し、肉は美味で、良質の肝油もとれる。
帯(おび)を解(と)・く
1 女が男と肉体関係をもつ。肌を許す。 2 安心して眠る。また、くつろぐ。
お‐ぶし【雄節/男節】
カツオの背側の肉で作ったかつお節。背節(せぶし)。⇔雌節(めぶし)。