マトボ【Matobo】
ジンバブエ南西部の都市ブラワヨの南西約40キロメートルにある丘陵地帯。花崗岩(かこうがん)質の奇岩地形で、洞窟や岩肌には古代の壁画が残されている。この丘陵を含む周辺地域は1904年に国立公園に指...
まわし‐い・れる【回し入れる】
[動ラ下一][文]まはしい・る[ラ下二]軽く円を描きながら、中に入れる。「鍋肌から醤油を—・れる」
まんじゅう‐はだ【饅頭肌】
饅頭のように白くふっくらとした肌。「きさまの様な—が我等の好物」〈浄・大塔宮〉
マンドリュー‐ラ‐ナプール【Mandelieu-La Napoule】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の観光保養都市、カンヌの西郊の町。赤い岩肌の断崖が続く景勝地コルニッシュ‐ド‐レステレルに位置し、14世紀の要塞を改築したラ‐ナプール城がある。毎年2月に春の...
マースーレ【Māsūle】
イラン北西部、ギーラーン州の村。州都ラシュトの南西約60キロメートルに位置する。標高1000メートル以上の急峻(きゅうしゅん)な山肌に家々が並び、平らな屋根は人々が行き交う道として利用され、独特...
みが・く【磨く/研く/琢く】
[動カ五(四)] 1 物の表面を研いでなめらかにする。「レンズを—・く」 2 こすって汚れをとったり、つやを出したりする。「歯を—・く」「床を—・く」 3 念入りに手入れをして美しくする。「肌を...
みずみず‐し・い【瑞瑞しい/水水しい】
[形][文]みづみづ・し[シク]光沢があって若々しい。また、新鮮で生気がある。「—・い野菜」「—・い肌」「—・い感性」 [派生]みずみずしさ[名]
むし‐ぶすま【蒸し衾】
蒸すように暖かくて柔らかい夜具。一説に、「むし」は蚕の意で絹の夜具とも、また、苧麻(からむし)の繊維の布で作った夜具のことともいう。「—なごやが下に臥せれども妹(いも)とし寝ねば肌し寒しも」〈万...
むち‐むち
[副](スル)肉づきがよく、肌に張りがあるさま。むっちり。「—した太もも」
めいじん‐かたぎ【名人気質】
「名人肌」に同じ。