帯(おび)を解(と)・く
1 女が男と肉体関係をもつ。肌を許す。 2 安心して眠る。また、くつろぐ。
カウンセリング‐けしょうひん【カウンセリング化粧品】
百貨店などで、美容部員が客の好みや肌質などについて確認しながら販売する化粧品。
カウンセリング‐セールス
《(和)counseling+sales》問診形式で客の志向などを調べながら、製品を販売する方法。特に、「肌タイプ診断機」などのハイテク機器を利用した化粧品販売などをいう。
かお‐うつり【顔映り】
着ている衣服や化粧品の色合いが反映された顔の感じ。「—がよくなる洋服を選ぶ」「肌が明るく見えて—がぐんと引き立つ」
かか‐の‐くけど【加賀の潜戸】
島根県北部、島根半島北部の潜戸鼻先端にある海食洞窟。断崖絶壁の岩肌につくられた洞穴で、洞内にある鍾乳石の天神・御乳石は国の名勝・天然記念物に指定されている。出雲(いずも)の神佐太大神(さだのおお...
かさ‐かさ
[副](スル) 1 乾いた物、薄くて軽い物が触れ合う音を表す語。かさこそ。「—(と)落ち葉を踏んで歩く」 2 水分や脂気が抜けて滑らかでなく、干からびた感じがするさま。「—した肌」 3 精神的...
かさ‐つ・く
[動カ五(四)]水分や脂気が足りず、干からびた感じになる。「肌が—・く」
かた‐ぬ・ぐ【肩脱ぐ】
[動ガ四] 1 上着を半ば脱いで下着の肩を現す。「上達部(かんだちめ)は—・ぎており給ふ」〈源・若菜下〉 2 上半身の衣服を脱いで肌をあらわにする。肌脱ぎになる。「年老いたる法師召し出されて、黒...
かた‐はだ【片肌/片膚】
左右いずれか一方の肩の辺りを現すこと。また、その肩の辺り。⇔諸肌(もろはだ)。
かたはだ‐ぬぎ【片肌脱ぎ】
着物の片袖を脱いで肩の辺りの肌を出すこと。「—になる」《季 夏》