すいさん‐ひりょう【水産肥料】
水産物を原料とする肥料。
せいじょう‐やさい【清浄野菜】
下肥(しもごえ)を使わず、化学肥料で栽培した野菜。
せっかい‐せき【石灰石】
セメント・肥料などの工業用原料として利用される場合の石灰岩のこと。
せっかい‐ちっそ【石灰窒素】
高温にした炭化カルシウムに窒素ガスを通じて得られる灰黒色の粉末。カルシウムシアナミドと炭素との混合物。窒素肥料のほかメラミン樹脂原料などに利用。
せっかい‐ひりょう【石灰肥料】
カルシウム分を主成分とする肥料。土壌の酸性化防止のためにも用いられる。生石灰・消石灰・炭酸石灰・石灰窒素など。
せ‐ひ【施肥】
[名](スル)農作物などに、肥料を与えること。「早めに—しておく」
ぜん‐のう【全農】
「全国農民組合」の略称。 《「全国農業協同組合連合会」の略称》昭和47年(1972)全購連と全販連とが合併して発足した農業協同組合の全国組織。農家が生産した農畜産物を消費者に供給する販売事業...
そうもく‐ばい【草木灰】
草や木を焼いてできる灰。カリウム・燐酸(りんさん)を多く含み、肥料にする。そうもくかい。
そっこうせい‐ひりょう【速効性肥料】
効果が短時日に現れる肥料。硫安・硫酸カリなど。
そら‐まめ【空豆/蚕豆】
マメ科の野菜。高さ約60センチ。茎は四角柱で、葉は1〜3対の小葉からなる羽状複葉。春、葉の付け根に白色または紫色の蝶形花を開く。種子を包む莢(さや)は直立し、空に向かってつく。種子を塩ゆでや煮豆...