のうりんすいさん‐しょうひあんぜんぎじゅつセンター【農林水産消費安全技術センター】
農林水産省が所管する行政執行法人。農林水産消費技術センター、肥飼料検査所、農薬検査所を統合して平成19年(2007)に発足。生産現場から食卓までフードチェーン全体を通じた食の安全を確保するため、...
ノトデン【Notodden】
ノルウェー南部の町。首都オスロの南西約90キロメートル、ティン川沿いに位置する。20世紀初頭、国内初の水力発電が始まり、その電力を用いた肥料工場が建設され、ノルスクハイドロ社の企業城下町となった...
はいごう‐ひりょう【配合肥料】
2種類以上の肥料、特に窒素・燐酸(りんさん)・カリウムの2成分以上を混ぜ合わせた肥料。
はだ‐ごえ【肌肥】
農作物の種をまくときに一緒に施す肥料。
はっしょう‐まめ【八升豆】
マメ科の蔓性(つるせい)の一年草。葉は複葉。花は黒紫色。さやは短毛に覆われ、豆が5、6粒入っている。原産地の熱帯アジアでは広く栽培され、豆を食用に、茎葉を飼料や肥料にする。おしゃらくまめ。
ハムフン【咸興】
朝鮮民主主義人民共和国東部、咸鏡南道の工業都市。化学・繊維・金属・肥料などの工業が盛ん。李(り)朝の発祥地。かんこう。
はる‐ごえ【春肥】
早春から夏にかけて施す肥料。しゅんぴ。
はんよう‐かがくひん【汎用化学品】
合成樹脂・洗剤・肥料などさまざまな製品の原料として、大量に生産され、広範に利用される化学製品。アンモニア・尿素・酢酸・エタノール・ナフサ・ベンゼン・フェノール・ポリエチレンなど多種多様なものがあ...
バイオサイクル【biocycle】
資源を循環利用する生産方式。収穫した生産物を商品化する過程で生じる栄養価のある副生物を、肥料として畑に戻すなどの例がある。
ばいよう‐ど【培養土】
肥料などを混ぜ合わせた、園芸植物を栽培するための土。