スナップ‐えんどう【スナップ豌豆】
《snap pea》北アメリカで育成されたエンドウの一品種。グリーンピースのように肥大した子実(しじつ)をさやごと食べる。スナック豌豆。
スポーツ‐りっこく【スポーツ立国】
年齢・体力に応じた好みのスポーツを日常的に実践することで、人々が健康を維持増進できるよう施設の整備、指導者の養成を図り、一方では優秀な競技選手の育成にも力を入れようという国のスポーツ振興政策を示す語。
スーパーグローバル‐ハイスクール
《(和)super+global+high school》国際社会で活躍できる人材の育成に力を入れる高等学校。平成26年度(2014)から、文部科学省が約100校を指定し、重点的に支援する。SGH。
せいえい‐じゅ【精英樹】
その森林の中で生長の度合い、樹の姿、材質などの特にすぐれている樹木。優良林業で品種育成の目標とする。
せい‐が【菁莪】
《「詩経」小雅・菁菁者莪の「菁菁たる莪は材を育するを楽しむ、君子は能(よ)く人材を長育す」から。「菁」はしげるさま、「莪」はアザミの意》人材を育成すること。英才の育成を楽しむこと。また、多くの人...
せい‐さん【生産】
[名](スル) 1 生活に必要な物資などをつくりだすこと。「米を—する」「大量—」 2 人間が自然に働きかけ、財・サービスをつくりだし、または採取・育成する活動。 3 出産。しょうさん。
せいさん‐きょういく【生産教育】
生産技術に関する基礎的な知識や能力を育成するための人間教育。
せい‐しょうねん【青少年】
青年と少年。ふつう、12歳から25歳くらいまでの男女のこと。青少年保護育成条例などでは18歳未満の未婚の男女をさす。
せいしょうねんけんぜんいくせい‐じょうれい【青少年健全育成条例】
⇒青少年保護育成条例
せいしょうねんほごいくせい‐じょうれい【青少年保護育成条例】
青少年の保護育成、そのための環境の整備などを目的として地方公共団体が制定する条例。内容はそれぞれの条例で異なるが、有害な図書・映画・広告物の指定、猥褻(わいせつ)行為などのための場所の提供・周旋...