きょうど‐きょういく【郷土教育】
郷土の自然や生活・文化に具体的な教材を求め、郷土への愛情と理解を育成することを目標とした教育。
ぎじゅつ‐きょういく【技術教育】
生活や生産活動に必要な技術や知識を習得させる教育。
ぎむ‐きょういく【義務教育】
法律に基づいて、国民がその保護する学齢児童・生徒に義務として受けさせなければならない普通教育。現行の学校教育法では、小学校・中学校の9年間の教育。
くん‐いく【薫育】
[名](スル)徳をもって人を教え導くこと。薫陶化育。しつけ。
くん‐いく【訓育】
[名](スル) 1 教え育てること。「児童を—する」 2 豊かな感情と意思をはぐくみ、性格や生活習慣をより望ましいものに育てる教育作用。
ケージ‐しいく【ケージ飼育】
鶏の飼育法の一。ケージに鶏を入れて積み重ね、給餌・給水・集卵などはすべて自動化する。→バタリー →平飼い
げんご‐きょういく【言語教育】
適切な言語能力と言語技術を養うための教育。学校では、国語科や外国語科のなかで計画的・意図的に行われる。
げんしょく‐きょういく【現職教育】
ある職務・職業に就いている者が、新しい知識を身につけ、技術を向上させるために受ける教育。教員研修・企業内教育など。
こうがい‐きょういく【校外教育】
図画の屋外写生、社会科・理科の実地調査など、校外で行う教育。校外授業。
こうき‐ちゅうとうきょういく【後期中等教育】
中等教育を前後2期に区分したとき、後期に属する教育。現在の日本では高等学校段階の教育。→前期中等教育