たけ【丈/長】
1 人や物の高さ。「身の—」「草の—」 2 衣服の全体または部分の長さ。「スカートの—を詰める」「袖—」 3 馬の、足から肩までの高さが4尺(約1.2メートル)から4尺9寸(約1.5メートル)ま...
ちゅう‐くらい【中位】
[名・形動]《「ちゅうぐらい」とも》程度が中間であること。大きさ・重さ・長さ・順位などが、平均的であること。また、そのさま。「—な(の)成績」「—な(の)背丈」
ちゅう‐ぜい【中背】
高くも低くもない身長。中くらいの背丈。「中肉—」
ちゅうにく‐ちゅうぜい【中肉中背】
太ってもやせてもいない肉づきで、高くも低くもない背丈。標準的な体型。
ちんちくりん
[名・形動] 1 背が低いこと。また、そのさま。背の低い人をあざけっていう語。 2 背丈に比べて衣服が短すぎること。また、そのさま。つんつるてん。「—な(の)去年の服」
はい【背】
[音]ハイ(漢) [訓]せ せい そむく そむける [学習漢字]6年 〈ハイ〉 1 胸や腹の反対側。せなか。「背泳・背筋・背嚢(はいのう)/腹背」 2 物の後ろ側。「背景・背面/光背・後背(こ...
ひき‐ひと【低人/侏儒/矬】
背丈のきわめて低い人。ひきと。ひきうど。「おほきに—、俳優(わざをぎ)を進めて、みだりがはしきの楽をなし」〈武烈紀〉
ひき‐ぶと【引太/低太】
[名・形動ナリ]背丈が低く太っていること。また、そのさま。「大井光遠は、—にいかめしく」〈宇治拾遺・一三〉
ひき‐やか【低やか】
[形動ナリ]背丈や音声などの低いさま。「その中に長(たけ)—にて」〈今昔・二三・二一〉
まえ‐さがり【前下(が)り】
1 物の前部が、後部よりも下がっていること。⇔前上がり。 2 婦人服で、前身頃の背丈の基礎線より下がっている部分。 3 和服で、羽織やコートの前身丈を脇から襟付けに向かって斜めに下げて長くするこ...