び‐ざん【眉山】
徳島県東部、徳島市の市街地背後にある山。標高290メートル。東西になだらかな丘陵で眺望もよく、市のシンボル的な存在。桜の名所。名の由来は、どの方角からも眉(まゆ)の形に見えることから。
ファーストパーソン‐シューティング【first person shooting】
シューティングゲームの一。ゲーム内の主人公から見た視界が表示され、画面中央に備えられた銃や武器を使って標的を攻撃するゲーム。コンピューターグラフィックスで奥行きのある三次元空間が再現され、背後や...
フィリップスブルフ【Philipsburg】
西インド諸島東部、セントマーチン島南部を占めるオランダ自治領シントマールテンの首都。潟湖(せきこ)を背後に控えた砂州の上に位置する。18世紀末に建設され、交易の拠点として発展。オランダ風の街並み...
ふかち‐ろん【不可知論】
《agnosticism》哲学で、経験や現象とその背後にある超経験的なものや本体的なものとを区別し、後者の存在は認めるが認識は不可能とする説。また、後者の存在そのものも不確実とする説。
ふく‐ざい【伏在】
[名](スル)表に現れないで隠れて存在していること。潜在。「背後に難題が—している」
ふり‐かえ・る【振(り)返る】
[動ラ五(四)] 1 後方へ顔を向ける。振り向く。「背後の物音に—・る」 2 過ぎ去った事柄を思い出す。回顧する。かえりみる。「この一年を—・る」
ブラウバッハ【Braubach】
ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の町。ライン川に面する。町の中心部には木組み造りの民家が立ち並び、背後の山上にマルクスブルク城がある。2002年、「ライン渓谷中流上部」の名称で世界遺産(文...
ブレラのさいだんが【ブレラの祭壇画】
《原題、(イタリア)Pala di Brera》ピエロ=デラ=フランチェスカの絵画。板にテンペラ、油彩。縦251センチ、横172センチ。ウルビーノ公フェデリコの依頼により制作。聖母マリアや諸聖人...
へいしとわらうむすめ【兵士と笑う娘】
《原題、(オランダ)De soldaat en het lachende meisje》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦51センチ、横46センチ。背後に地図が掲げられた部屋でワインを飲みな...
ベルベデール【Belvédère】
南太平洋、フランス領ポリネシア、モーレア島にある展望地。同島北部の村パオパオの南方、標高約300メートルに位置する。眼下にクック湾とオプノフ湾に挟まれたロツイ山、背後に同島最高峰のトヒエア山を望む。