みず‐むし【水虫】
1 白癬菌(はくせんきん)などの皮膚糸状菌が足の指の間や足の裏に感染して起こる皮膚の病気。小水疱(すいほう)ができたり、皮膚が白くふやけてむけたり、ただれたりし、かゆみが強い。汗疱状(かんぽうじ...
ミッション‐ビーチ【Mission Beach】
オーストラリア、クイーンズランド州北東部の町。ケアンズの南約140キロメートルに位置する。熱帯雨林が背後に迫り、絶滅危惧種のヒクイドリが生息する。海岸保養地であり、約14キロメートルにわたって白...
みつ‐えり【三つ襟】
1 着物3枚をおのおのの襟が少し見えるように重ねて着ること。また、その着方。 2 和服の背の上部で襟に縫い合わされる部分。
みつ‐ぞろい【三つ揃い】
三つで一組になっているもの。特に、上着・チョッキ・ズボンの三つがそろっている背広。スリーピース。
みつ‐もん【三つ紋】
背と両袖の後ろに一つずつ、計三つの紋をつけた和服。五つ紋に次ぐ礼装用。
みどり‐がめ【緑亀】
アメリカ産のヌマガメ科のアカミミガメなどの子ガメ。背甲が緑がかった色で斑紋が美しいが成長につれて色彩があせる。ペットとされる。
みなみ‐まぐろ【南鮪】
サバ科の海水魚。全長約1.9メートル。背面は青黒色、腹面は銀白色でクロマグロに似る。南太平洋、インド洋、南大西洋など南半球の温帯域に分布。刺身やすし種として人気がある。インドまぐろ。
みな‐わた【背腸/皆腸】
「せわた」に同じ。〈和名抄〉 [補説]「みな」は「背(せ)」を「皆」に読み誤ったものか。
み‐ね【峰/峯/嶺】
《「み」は接頭語。「ね」は山の頂。山を神域とみていう語》 1 山の頂上。山頂。ね。「そびえ立つ—」 2 物の高くなっている所。「雲の—」 3 刀剣・刃物の背。棟(むね)。「包丁の—でたたく」 4...
みの‐かさご【蓑笠子】
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。岩礁にすみ、全長約30センチ。体は淡紅色に黒褐色の横帯がある。胸びれ・背びれが非常に長く、大きく広げて泳ぐ。背びれのとげに毒をもち、刺されると激しく痛むので、手を触...