こ‐ま【駒】
1 《「子(こ)馬(ま)」の意》馬。また、子馬。「—を進める」「ひょうたんから—」 2 将棋・チェス・双六(すごろく)などで、盤上に並べて動かすもの。 3 自分の手中にあって、意志のままに動かせ...
コルサージュ【(フランス)corsage】
1 婦人服の胴部、または胴着。コサージ。 2 「コサージ1」に同じ。
コンガ【(スペイン)conga】
1 中南米音楽に用いられる、手打ちの太鼓。細長い筒形の胴の上部に革を張ったもの。2本一組として、あるいは、1本だけで用いる。 2 キューバの民族舞曲。4分の2拍子で、シンコペーションをもったリズ...
こん‐ちゅう【魂柱】
バイオリンやビオラなどの胴内にある部品。表板と裏板をつなぐように垂直に立てた木の棒。サウンドポスト。
コースレット【corselet】
女性用の下着。胴全体を整えるためのもので、ブラジャーとコルセットあるいはガードルが一緒になっている。オールインワン。
コープレイ【kouprey】
《「クープレイ」とも》ウシ科の哺乳類。野生のウシ類の一種。インドシナとタイ国境に分布。頭胴長2〜2.2メートル、体重700〜900キロ。絶滅の危険がある。
ごま‐どうらん【胡麻胴乱】
1 江戸で文化文政期(1804〜1830)に流行した菓子。小麦粉にゴマをまぜて水でこね、焼き膨らませたもの。中が胴乱のように空洞になっていた。 2 外見はよいが内容のない人をあざけっていった言葉...
さいよう‐こ【細腰鼓】
鼓(つづみ)の一種で、胴の中央部が細くくびれているもの。桴(ばち)または手で打つ。インドに起こり、中国経由で上代に日本に渡来。雅楽用の壱鼓(いっこ)・三の鼓などのほか、能楽の大鼓(おおつづみ)・...
サウン【(ミャンマー)tzaung】
ミャンマーの撥弦楽器。舟形の共鳴胴をもつハープの一種で、16弦のものが一般的。座った膝の上に置き、主に右手の指ではじいて演奏する。サウン‐カウ。
サウンド‐ボディー【sound body】
弦楽器などの中空の共鳴胴。反響胴。