のう‐どう【能動】
他からのはたらきかけを待たずにみずから活動すること。受け身でない活動。⇔受動。
のうどう‐えいせい【能動衛星】
宇宙中継放送に使用する人工衛星の一。増幅器や中継器を搭載し、地上から送られる電波を増強して送信するもの。
のうどう‐がくしゅう【能動学習】
⇒アクティブラーニング
のうどう‐そうおんせいぎょ【能動騒音制御】
⇒アクティブノイズコントロール
のうどう‐そし【能動素子】
電子回路において、供給された電力をもとに電気信号などを増幅・制御する素子の総称。ふつう、トランジスター、ダイオード、真空管などを指す。→受動素子
のうどう‐たい【能動態】
文法で、ある動作・作用について述べるとき、その動作・作用の主体を主語に立てた場合に、その述語の動詞がとる形式。能相。⇔受動態。
のうどう‐てき【能動的】
[形動]自分から他へはたらきかけるさま。「—な人」「—に振る舞う」⇔受動的。
のうどうてき‐がくしゅう【能動的学習】
⇒アクティブラーニング
のうどうてき‐こうでんほごそうち【能動的光電保護装置】
⇒セーフティーライトカーテン
のうどうてき‐サイバーぼうぎょ【能動的サイバー防御】
⇒アクティブディフェンス