のと‐の‐くに【能登国】
⇒能登
のと‐はんとう【能登半島】
本州中央部の日本海に突出する半島。大部分は石川県。東の富山湾側を内浦、西側の日本海岸を外浦とよぶ。
のとはんとう‐こくていこうえん【能登半島国定公園】
能登半島の沿岸地域を占める国定公園。石川・富山両県にまたがる。海食崖が発達する外浦海岸、沈水海岸の内浦海岸、能登島や舳倉島(へぐらじま)などを含む。
のとはんとう‐じしん【能登半島地震】
1 平成19年(2007)3月25日、石川県輪島市沖の日本海で発生した逆断層型地殻内地震。マグニチュード6.9。石川県内の3市町で震度6強を観測。住宅全壊が600戸、半壊が1700戸をこえる被害...
のとろ‐こ【能取湖】
北海道北東部にある潟(せき)湖。オホーツク海とは砂州で区切られている。湖畔にアッケシソウの群落がある。富栄養湖でアサリ・ホタテガイなどの養殖漁業が行われている。周囲33キロメートル、面積約59平...
のとろ‐みさき【能取岬】
北海道北東部にある岬。能取湖の突端部東部にあり、オホーツク海に面している。海食崖(がい)に囲まれ、崖下は岩礁が連なっている。冬季には流氷が見られる。
のぼの【能褒野】
三重県鈴鹿市の西方から亀山市にかけての台地の古称。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰途死去したといわれる地。
のみ【能美】
石川県南部にある市。手取川南岸に田園地帯が広がる。平成17年(2005)2月に根上(ねあがり)町、寺井町、辰口(たつのくち)町が合併して成立。人口4.9万(2010)。
のみ‐し【能美市】
⇒能美
よう【良う/善う/能う】
[副]《「よ(良)く」のウ音便》 1 「よ(良)く」に同じ。「—おいでなさった」「遅くまで—働く」 2 (あとに打消しの語を伴って)不可能を表す。とても…できない。「生魚は—食べない」 3 (あ...