せいぶんちょうせい‐ぎゅうにゅう【成分調整牛乳】
牛乳類の一つ。生乳から水分・乳脂肪分・ミネラルなど成分の一部を取り除いたもの。→成分無調整牛乳
せいぶんむちょうせい‐ぎゅうにゅう【成分無調整牛乳】
生乳を加熱殺菌した牛乳。生乳のみを原料とし、乳脂肪分・ミネラルなどの成分を取り除いたり、水や添加物を加えたりしていないものをいう。→成分調整牛乳
せいまい‐ぶあい【精米歩合】
白米の玄米に対する重量の割合。例えば、精米歩合70パーセントとは、玄米の表層部を30パーセント削ることをいう。 [補説]酒造では、米の胚芽や表層部に含まれるたんぱく質・脂肪・ビタミンなどの成分が...
せい‐れん【精練】
[名](スル) 1 よく練習すること。また、よく鍛えること。精錬。「—された軍隊」 2 動植物繊維から夾雑物(きょうざつぶつ)や蝋分・脂肪・たんぱく質などを取り除くこと。
せき‐ばん【石版】
《「せきはん」とも》平版印刷の一。石版石の表面に脂肪性インクで文字や絵などをかき、水と脂肪の反発性を利用して印刷する。1798年ドイツのゼーネフェルダーが発明。
せきひつ‐せき【石筆石】
石筆や耐火煉瓦(れんが)の材料にする蝋石(ろうせき)の一。白・灰・緑色などで脂肪光沢をもつ。
せせり
鶏の首の部分の肉。筋肉と脂肪に富み、弾力がある。
せっ‐けん【石鹸】
洗剤の一種で、ふつう、ステアリン酸・パルミチン酸など高級脂肪酸のナトリウム塩またはカリウム塩。動植物の油脂を苛性(かせい)アルカリで鹸化するか、脂肪酸をアルカリで中和して作る。水溶液は水の表面張...
セリアック‐びょう【セリアック病】
小麦やライ麦などに含まれるたんぱく質のグルテンによって引き起こされる慢性の自己免疫疾患。小腸の粘膜が炎症を起こし、栄養の吸収が阻害される。腹痛・腹部膨満・下痢・脂肪便・便秘・鉄欠乏性貧血・疲労感...
セルライト【cellulite】
《Cellule(細胞)+-ite(鉱石の意を表す接尾辞)から》皮下の脂肪細胞同士が付着、また、脂肪細胞に老廃物が付着して固まったもの。大きくなると皮膚の表面がでこぼこになる。太もも・尻・下腹部...