いんけい‐きゃく【陰茎脚】
左右の陰茎海綿体がそれぞれ恥骨下枝に付着する部分。
う‐きゃく【雨脚】
「あまあし」に同じ。
うま‐の‐あし【馬の足/馬の脚】
歌舞伎で、馬の脚の役のこと。張り子の馬を二人でかぶって、前脚と後脚になる。下級の役者がつとめるところから、下級俳優やへたな役者の称としても用いる。
うん‐きゃく【運脚】
奈良・平安時代、租税である庸・調を徒歩で都まで運んだ農民。脚夫。
うん‐きゃく【雲脚】
1 雲が流れ動くこと。また、その速さ。くもあし。 2 垂れ下がったように見える雲。くもあし。 3 粗悪な抹茶。点茶の際に泡沫が浮き雲のように早く消えてしまうところからいう。 4 「香煎(こうせん...
エックス‐きゃく【X脚】
大腿骨(だいたいこつ)の直線軸に対して、膝関節(しつかんせつ)の部分で、すねが外側に傾いてX字状を呈するもの。外反膝(がいはんしつ)。→O脚
えり‐あし【襟足/領脚】
首筋の髪の毛の生え際。
おう‐きゃく【押脚】
書画の下方に押す印。
おう‐きゃく【鴨脚】
イチョウの別名。
オー‐きゃく【O脚】
膝関節(しつかんせつ)の所で、左右の脚が外側に曲がってO字状を呈するもの。内反膝(ないはんしつ)。→X脚