だつ‐こうちく【脱構築】
《(フランス)déconstructionの訳語》西洋哲学で伝統的に用いられる統一的な全体性や二項対立の枠組みを解体し、新たな構築を試みる思考法。フランスの哲学者デリダの用語。デコンストラクション。
だつ‐ご【脱誤】
[名](スル)文字などが抜けていたり、まちがっていたりすること。誤脱。
だつ‐ごく【脱獄】
[名](スル) 1 囚人が牢獄や刑務所・拘置所などから逃げ出すこと。法律上は「逃走」という。破獄。ジェイルブレーク。 2 スマートホンや家庭用ゲーム機などで、製造元が設けたソフトウエアの利用制限...
だつごく‐アプリ【脱獄アプリ】
正規のコンテンツ配信サービス以外でスマートホンやタブレット型端末向けに販売・配布されるアプリケーションソフトの通称。製造元の認可を受けていないため、不正アプリが含まれる場合もある。ジェイルブレー...
だつ‐サラ【脱サラ】
[名](スル)《「脱サラリーマン」の略》サラリーマンをやめて、独立して商売や仕事を始めること。
だつさんそか‐ヘモグロビン【脱酸素化ヘモグロビン】
《「脱酸化ヘモグロビン」「脱酸素ヘモグロビン」とも》⇒デオキシヘモグロビン
だつ‐じ【脱字】
文章や印刷物などで、書き落としたり組み落としたりした文字。「誤字—」→衍字(えんじ)
だつ‐じ【脱磁】
磁性体から磁気を取り除くこと。コイルの中に対象物を固定し、流す電流を弱めていき磁界をなくすことにより磁気をぬきとる。→着磁
だつじかんきゅう‐せいど【脱時間給制度】
⇒高度プロフェッショナル制度
だつ‐じゅう【脱渋】
渋柿の渋をアルコールなどを用いて不溶化し、渋味をなくすこと。