イタリアン‐カラー【Italian collar】
開襟(かいきん)シャツに使われる襟の一種。シャツの襟腰がなく、1枚仕立ての襟がそのまま前立てにつながっているもの。
イチボ
《aitchboneから》牛の腰骨付近の柔らかい肉。煮込み・すき焼き・焼き肉などにする。
いっ‐こ【壱鼓/一鼓】
1 雅楽器の一。細腰鼓(さいようこ)の最小のもの。順次に二鼓・三鼓と大きくなる。中世には一鼓だけが古楽用楽器として残り、さらにそれも羯鼓(かっこ)で代用されるようになった。 2 雅楽の舞曲。雑楽...
いっぽん‐がたな【一本刀】
《武士が大刀・小刀の2本を腰に差したのに対して、侠客(きょうかく)は長脇差1本であるところから》侠客。一本差し。
いなか‐め・く【田舎めく】
[動カ五(四)]物腰や服装などが田舎風に見える。「—・いた風景」
い‐ねむり【居眠り】
[名](スル)座ったり腰かけたりしたままで眠ること。「授業中に—する」「—運転」
い‐もじ
《「ゆもじ(湯文字)」の音変化》腰巻。
嫌(いや)という程(ほど)
1 それ以上いらないというくらい。あきるほど。「その話は—聞かされた」 2 ひどく。「—腰を打つ」
いる【沃る】
[動ヤ上一]水などを注ぐ。かける。浴びせる。「僧は腰に湯をいさせて」〈今昔・二〇・二〉
いろえたつたがわもんすかしぼりそりばち【色絵竜田川文透彫反鉢】
江戸時代中期の陶工・画家、尾形乾山作の陶器の鉢。腰が丸く張り、縁が外側に反った鉢の内側から縁に向けて、流水、楓(かえで)の木、紅葉の葉を描き、紅葉の名所竜田川の風景を表現したもの。国指定重要文化...