フラット‐カラー【flat collar】
洋服の襟で、形に関係なく、襟腰のない平板なものの総称。
フラ‐フープ【Hula-Hoop】
直径約1メートルのプラスチック製の輪。中に入り、腰で回して遊ぶ。昭和33年(1958)秋に大流行。フラダンスのように腰を振って輪を回転させるところからの名。商標名。
フリースタイル【freestyle】
1 レスリングの種目の一。グレコローマンスタイルと異なり、相手の腰から下の攻撃も許される。 2 水泳で、自由形。 3 「フリースタイルスキー」の略。
ふんどし【褌/犢鼻褌】
1 男子の陰部をおおう布。下帯(したおび)。 2 女子の腰巻。「女は襷がけで、裾をまくって…鼠色になった—を出している」〈鴎外・青年〉 3 相撲の化粧回し。 4 将棋で、桂馬が相手の駒二つを同時...
ブイディーティー‐しょうこうぐん【VDT症候群】
《visual display terminal syndrome/video display terminal syndrome》コンピューターのディスプレー(VDT)などを長時間見続けて作業...
ぶち‐こ・む【打ち込む】
[動マ五(四)] 1 たたき込む。うちこむ。「腹にパンチを—・む」「ミサイルを—・む」 2 ほうり込む。投げ入れる。「牢屋に—・む」 3 刀などを帯びる。「腰に長どすを—・む」
ぶち‐のめ・す【打ちのめす】
[動サ五(四)]ひどくたたいて倒す。大きな打撃を与えて二度と立ち上がれないようにする。「足腰立たぬまでに—・す」
ぶっ‐かえり【打っ返り】
歌舞伎で、衣装の上半身の部分を荒縫いした糸を引き抜いて、腰から下に垂らし、衣装を変化させるもの。
ぶら‐さ・げる【ぶら下げる】
[動ガ下一][文]ぶらさ・ぐ[ガ下二] 1 ぶらりとつり下げる。「てるてる坊主を—・げる」「腰に手拭いを—・げる」 2 無造作に手にさげて持つ。「かごを—・げて買物に行く」 3 上部組織の下に入...
ぶらり
[副] 1 物が垂れ下がっているさま。「手拭いを—と腰に下げる」 2 前ぶれも目的もなく、気軽に出かけたり、やって来たりするさま。ふらり。「—と立ち寄る」 3 何もしないでぼんやりしているさま。...