マルガラ‐きゅうりょう【マルガラ丘陵】
《Margalla Hills》パキスタンの首都イスラマバードの北にある山。最高点の標高1604メートル。山腹にイスラマバード市街を一望できるダマネコー展望台、山麓にアジア最大規模のイスラム寺院...
まる‐た【丸太】
1 皮をはいだだけの材木。丸材。まるたんぼう。 2 (「丸田魚」とも書く)コイ科の魚。全長約50センチ。体形・体色はウグイによく似るが、婚姻色は腹側に1本のみ現れる。本州中部地方から北の河口域や...
まんざ‐おんせん【万座温泉】
群馬県吾妻郡嬬恋(つまごい)村の温泉。草津白根山の西の中腹にある。泉質は硫黄泉。
まんせい‐すいえん【慢性膵炎】
膵臓(すいぞう)に繰り返し炎症が起こり、膵臓の細胞が破壊され、膵臓の機能が徐々に失われていく病気。約半数は長期にわたるアルコールの過剰摂取によると考えられ、他に、胆石症に合併する場合や、原因不明...
マンドゥ【Mandu】
インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。インドールの南西約50キロメートル、ビンディア山脈の中腹に位置する。15世紀初頭、マルア地方を治めたグーリ朝のホシャン=シャーの時代に都が置かれた。ジャ...
まん‐ぷく【満腹】
[名](スル) 1 腹がいっぱいになること。飽腹(ほうふく)。「—するまで食べる」「—感」⇔空腹。 2 多く、「満腹の」の形で、心からの、満身の、などの意を表す。「—の敬意を表する」
まんぷく‐かん【満腹感】
腹がいっぱいになった気分。「じゅうぶんに食べたので—がある」
まんぼう【翻車魚】
フグ目マンボウ科の海水魚。全長約3メートル。体は円形で側扁が著しく、尾びれを欠き、背びれ・しりびれがある。背側は暗灰色、腹部は白色。上下の歯は癒合してくちばし状で、クラゲなどを食べる。温・熱帯海...
マードル【mirdle】
《male(男性)とgirdle(ガードル)を組み合わせた造語》男性用ガードル。男性の腹部の形を整えるための下着。
みがき‐にしん【身欠き鰊】
《「みかきにしん」とも》ニシンをえら・内臓などを取り去って三枚におろし、中骨を落として素干しにしたもの。古くは腹側部分も切り落とし、背肉だけを用いた。欠き割り。身欠き。《季 夏》