こんごうせい‐にょうしっきん【混合性尿失禁】
せきやくしゃみなどで腹に力が加わったときに尿が漏れる腹圧性尿失禁と、急に強い尿意を感じて尿が漏れる切迫性尿失禁の両方が混在する尿失禁のこと。
こん‐すい【困睡】
[名](スル)疲れて眠ること。「其後腹飢え体疲れ、覚えず舷に倚りて—す」〈東海散士・佳人之奇遇〉
こん‐ちくしょう【此畜生】
《「こん」は「この」の音変化》人をののしり卑しめる語。また、特に腹を立てたときに発する語。こんちきしょう。「—、しくじりやがった」
こん‐ちゅう【昆虫】
昆虫綱に分類される節足動物の総称。体は頭・胸・腹の3部分に区別でき、頭部には一対の触角と複眼、ふつう3個の単眼をもつ。口はかむ・なめる・吸うなどの型がある。胸部には三対の脚がある。二対の翅(はね...
コーニス【cornice】
古代ギリシャ・ローマ建築のオーダーで、エンタブラチュアの最上部の水平材。軒蛇腹(のきじゃばら)。
ごい‐さぎ【五位鷺】
サギ科の鳥。全長58センチくらい。頭と背が緑黒色、翼は灰色、顔から腹は白く、頭に2本の飾り羽がある。幼鳥を星五位(ほしごい)、成鳥を背黒五位(せぐろごい)ともよぶ。夜行性で、水辺で魚・カエルなど...
ごう‐はら【業腹】
[名・形動]非常に腹が立つこと。しゃくにさわること。また、そのさま。「あんなやつに負けるとは—だ」「—な仕打ちを受ける」
業(ごう)を煮(に)や・す
事が思うように運ばず、腹を立てる。「無意味な発言が続き—・して席を立つ」
ごぎょう‐さん【五行山】
《Ngu Hanh Son》ベトナム中部の都市ダナンの市街南郊にある山。大理石でできた五つの連山からなり、最高点は標高108メートル。チャンパー王国時代よりダナンの象徴として知られる。山腹には仏...
ござりん・す【御座りんす】
[動サ特活]《「ござります」の音変化》 1 「ある」「いる」の意の尊敬語。いらっしゃる。「成程奥の間に、今よう休んで—・す」〈浄・金短冊〉 2 「行く」「来る」の意の尊敬語。いらっしゃる。「曽根...